平成23年度・事業概要
庶務 事業概要 会員数 貸借対照表 財産目録 正味財産増減計算書 収支計算書
 
 公益法人制度改革を踏まえ、「人が人を呼ぶ倶楽部」をめざし、魅力ある倶楽部づくりを進め、歴史と伝統を活かしつつ、厳しい経営環境に対応できる強い経営基盤の確立と社会貢献活動推進の考え方にもとづき事業を行った。
 
(1)午さん会
 
・講演会            38回
 
・ビデオ映画鑑賞会       3回      計 41 回
 
   (幅広い分野でタイムリーなテーマによる魅力ある講演会を実施)
     (講演会・ビデオ鑑賞会とも1回当たり平均参加者は10年前の約2倍)
       詳細は末尾の表参照。
 
(2)公開講演会(一般人も対象)
 
   3月15日 科学技術は日本を救うのか
 〜日本経済の復権と子供達に明るい未来を〜
(第79回)
 
   5月16日 地球目線で未来をデザインする (第80回)
 
   8月 9日 東日本大震災と今後のエネルギー政策 (第81回)
 
  10月 4日 福島原発事故の教訓と今後のエネルギー・原子力 (第82回)
 
     計 4 回
     (エネルギー、地球環境等関心の高いテーマの講演を実施)
 
(3)チャレンジ交流会
     5月18日 熱いハートを燃やせ!!
〜我がサッカー人生を語る〜
(第31回)
     6月 7日 時代が追いついた!!
〜グラファイト研究にかけた22年〜
(第32回)
     9月15日 経営変革とリーダーシップ (第33回)
    11月15日 明日を信じて〜我が観光事業人生を語る〜 (第34回)
    12月 7日 人が喜ぶアイデアを
〜「ゆるまないネジ」の開発者が語る〜
(第35回)
       計 5 回
     (会員企業の現役社員に対する勉強会として発想の転換をねらい実施)
 
(4)特別講演会(一般人も対象)
     4月25日 緊迫する国際情勢と日本外交
 
(5)特別公演会(一般人も対象)
     3月26日 祈り・明日に向かって!!(東日本大震災復興支援コンサート)
 
(6)女性セミナー
     6月16日 須磨寺一絃琴演奏と解説・香雪美術館 (第13回)
    10月 5日 あなたがあなたらしく輝くために (第14回)
       計 2 回
 
(7)電気利用普及セミナー
  ・オール電化厨房見学会開催(当倶楽部テナント他)
 
(8)見学会
  (会員ニーズおよび話題性のある場所を中心に見学会を実施)
  @会員ご家族婦人会見学会
 
   5月10日
(第1回) 新歌舞伎座(梅沢武雄劇団公演 バックステージツアー)
     9月14日
(第2回) KOOZA大阪公演・大阪市立科学館プラネタリウム
  A文化探究会見学会
 
   6月16日
(第1回) (女性セミナー合同)須磨寺一絃琴演奏と解説・香雪美術館
    10月19日
(第2回) 書寫山圓教寺(法話・見学)・天空の白鷺(姫路城)
  B電気施設関係見学会(一般人も対象)
     4月13日
(第1回) 若狭湾工ネルギー研究センター・長浜
江・浅井三姉妹博覧会他
    11月17日
(第2回) 蹴上発電所−白沙村荘−橋本関雪記念館
嵯峨野駅・ジオラマ京都JAPAN・トロッコ列車
 
(9)定例祝賀行事
 
   1月20日 受章者祝賀・年賀交歓午さん会
 
   1月17日 新春講演会(日本電気協会関西支部[旧日本電気協会 関西電気協会]と共催)
 
   3月25日 電気記念日祝賀会(日本電気協会関西支部と共催)
東日本大震災の為中止
 
  11月 4日 創立98周年記念祝賀会
    (花山院弘匡氏講演・輝く未来への歌の数々の公演)
 
(10)グループ懇話会
 
 ・電  寿  会 12回(白鶴美術館など見学会2回、例会10回)
 
 ・電  壮  会 12回(堺太陽光発電所他見学会2回、例会10回)
 
 ・青  年  会 12回(例会12回)
 
(11)同 好 会 144回(9同好会の年間例会開催)
 
(12)月報の発行(PR活動)  月1回 年12回(倶楽部・会員情報の積極的提供)
 
(13)他団体との交流および協力
  (他団体との連携による観劇・講演会等への参加による会員メリットの向上)
  @他倶楽部との交流(清交社の午さん会継続、同好会)
  ANHK大阪文化センター(業務提携)
  B国立文楽劇場(文楽鑑賞)
  C大阪フィルハーモニー交響楽団(音楽鑑賞)
  D関西電気関連学会事務センター(講演会共催)
  E大大阪レトロナイト100回記念 写真・イラストコンテスト
 (大阪市・大阪商工会議所共催)
  F大阪楽座事業建造物リスト(大阪府府民文化部 都市魅力創造局)
 
(14)貸会議室および食堂事業の運営
   貸会議室は、東日本大震災や景気低迷の影響を受けたが、新規顧客の開拓および訪問活動等により計画比△4.6%減でとどめることができた。また、食堂は会員のOB会やパーティー等や阪急産業とのタイアップによるイベント等新企画により計画比△7.1%減にとどまった。
(なお、食堂利用のアップと会員サービスの向上を図るため、座りやすく食堂の雰囲気に合っ た高級感溢れる木製の椅子に全面取替えた。(150脚))
(15)図書の運営
  創立100周年記念事業における図書室の設置等を検討
 
(16)公益法人(当倶楽部テナント分)等の会合
  <当倶楽部テナント関係>
  
  主 催 者 名会  合  名開催回数















日本電気協会関西支部 労働安全衛生特別教育講習会
高圧受電設備規程講習会ほか
電気技術者講習会ほか
電気使用安全月間講習会ほか
情報通信設備協会 LAN実践研修ほか
工事担当者研修ほか
関西電気関連学会事務センター 専門講習会 11
電子情報通信学会講習会ほか
日本電機工業会 環境関連講習会・
経済特別講演会ほか
安全性認証検討会ほか
大阪バス協会 バスガイド指導者講習会ほか
関西情報・産業活性化センター 健保共同システム連合ほか
関西鉄道協会 人権啓発研修会
都市交通研究所交通経済理論研究会ほか 26
日本科学技術連盟 TQMセミナーほか 65
   
(参考 年間総回数 156回)
  <その他公益団体>
 
主 催 者 名 会 合 名
朝日カルチャーセンター 越智啓子講演会
日本ユニセフ協会 ユニセフ交流会
堂島薬師堂 堂島薬師堂節分お水汲み
オーム社 電気工事士試験突破講習会(二種・三種)
関西写真記者協会 受賞表彰及び懇親会
(社)大阪建築設備設計事務所協会 技術研修会
コスモスサークル ダンスパーティー
もり・けんハーモニカ クリスマスコンサート
こころスタジオ レトロな童謡コンサート・クリスマスイブコンサート
クレオの会 リレーコンサート
大阪アーティスト協会 モーツァルト室内管弦楽団コンサート
アンサンブルフェリス クラッシックギターコンサート
大阪活性化推進総研 医療講演会と癒しのコンサート
NHK文化センター ダンスパーティー
三菱電機ビルテクノサービス 口と足で表現する世界の芸術家達(絵画展)
電源地域振興センター 電源地域の産品相談・商談会
省工ネルギーセンター 資格認定試験他
電子情報技術産業協会 環境セミナー
LED照明推進協会 シンポジウム
 
(17)来館者および貸室利用件数
 
  
来館者数 貸  室
利用件数
来館者数 貸  室
利用件数
来館者数 貸  室
利用件数
1   9,312  318 5  10,578  418 9  10,188   425
2 10,827 420 6 12,960  507 10 10,080   444
3 10,232  495 7 10,323  427 11 12,441   477
4  9,737  441 8  7,465  314 12  8,546  373

合計 122,689    5,059
 
(18)平成23年度修繕工事ならびに改修工事
  1.本館正面玄関エレベーター取替工事(2台)
(詳細は別添参照)
  28,500千円
  2.屋上冷却塔送風機整備工事    4,798千円
  3.一般修繕工事等(恒常メンテナンス、小口修繕工事)    20,045千円

         合     計           53,343千円
        (注)合計金額のうち、35,923千円は建物付属設備購入支出(資産)に計上。
 
(19)公益法人制度改革の対応
 
  公益法人制度改革は、平成25年11月を最終期限とする公益法人制度改革への対応として、会員制の社交倶楽部という当倶楽部の特性を踏まえ、法人形態を一般社団法人化へ移行するため、関係箇所と調整のうえ、定款変更案の検討等認可、申請準備を進めた。(平成25年1月4日 移行予定)
  (詳細は第4号議案のとおり)
   
(20)その他
  @ 社会貢献活動の推進を図った。
    a.東日本大震災復興への支援
      (a).義援金の募集と寄付(4月 日本赤十字社へ414千円)
      (b).チャリティーコンサートへの協力
    ・東日本大震災復興支援コンサート(義援金募集・倶楽部主催)(3月)
・クレオの会コンサート(7月)
・ハーモニカ・コンサート(12月)
    b.身体障害者の活動への支援
      (a).「口と足で描く世界の芸術家達の絵画展」(10月)
      (b).花の販売(5月・環境問題の公開講演時に)
    c.医療関係
      (a).医療講演会と癒しのコンサート(3月)
      (b).消化器症例検討会(6月)
  A 会員および倶楽部関係者・来館者の安全と倶楽部・テナントの財産保全を 図るため、平成14年以降毎年7月末にテナントを含め、消防訓練を実施。
平成17年以降毎年9月にテナント・会員を含め、普通(上級)救命講習会(AED含む)を実施。
     
中央電気倶楽部創立100周年記念事業検討特別委員会答申の件
 
 当倶楽部は、平成25年11月6日創立100周年を迎えます。 この節目の年を会員の皆様と祝うとともに将来への発展に資するために行う記念事業について、 「中央電気倶楽部創立100周年記念事業検討特別委員会」 (委員長:橋本安雄氏・平成21年12月設置・検討期間2年間目途) に検討をお願いし、平成22年11月15日付中間答申を受け、引き続き、 平成23年11月25日付で答申(最終)を受けました。
(中間答申は平成23年2月24日開催の定時総会に報告済み)
 これについて理事会・評議員会に諮り、中間答申は妥当であるとして尊重し記念事業を推進するとともにその財源は倶楽部の負担および一般会員の皆様に協賛を募ることといたしました。(中間答申時の記念事業に係る役員会社への協賛依頼分は除く)(記念事業の推進は今後1年間、準備委員会で進めるものとする。なお、必要に応じて会員のご意見を聴取する。)
(平成23年12月19日理事会承認・平成24年1月24日評議員会了承)
 答申(最終答申)の概要は次のとおり。
   
検討特別委員会からの答申(最終答申)の概要

〔検討の経緯と視点〕
1. 検討は、平成22年11月15日付理事長への答申(中間答申)における記念事業(骨格)を基に詳細検討するとともに、平成23年3月11日発生した東日本大震災による社会と価値観の大きな変化を反映したものとした。それにより、来る平成25年を「輝ける100周年」として迎え、「会員の誇り」となるとともに将来にわたり「人が人を呼ぶ倶楽部」として一般社団法人化後の経営基盤強化および祉会貢献できるものとなるようまとめた。
2. まとめに当たり、特に、東日本大震災復興構想会議の「復興への提言」(平成23年6月25日)にもあるように、東日本大震災により生じた戦後の経済重視と自己中心の社会から支え合う社会への価値観の変化に対応するようにした。また、大震災時に発生した東電福島第1原発事故に起因するエネルギー問題への対応をも反映したものとした。
@ 人と人との絆の強さによる支え合う「相互扶助」の社会
A 心の豊かさを求める社会
B 原子力依存から原子力と再生可能エネルギーの共存社会
以上の諸点を反映した。
     
<参考>
  (中間答申時の検討の視点)
  記念事業の検討にあたっては、「倶楽部は電気関係者の心の拠り所」との認識のもと次の視点を踏まえて行った。
  (1) 諮問時の「倶楽部創立100周年記念事業に対する基本的な考え方」を尊重した。
 
  @ 将来にわたり倶楽部の発展と安定した経営に寄与するものとする。
  A 倶楽部の歴史と伝統を尊重し会員が誇りを保てるものとする。
  B 平成25年度を最終年とする公益法人制度改革に伴う一般法人化に当たり、それを踏まえたものとする。
  C 「近代化産業遺産」の認定を受けた本館建物に相応しいものに館内を整備し、ゆったりとした雰囲気で会員相互の親睦に活用できるものとする。
  (2) 具体的な記念事業にあたっては次の点を考慮した。
 
  @ 近代化産業遺産の本館建物の保存・活用とともに設計者の思い。
  A 本館建物の経年劣化と会員等の要望。
  B 倶楽部の財政状況と会員企業を取り巻く厳しい経営環境。
  C 先人のご努力に敬意を表し過去の歴史を顧み将来の発展に資する。
  (3) さらに、委員会として「倶楽部の社会貢献と次世代へのメッセージの発信の必要性」をも加えた。
 
〔検討の結果〕
1.社会貢献事業関係
  社会貢献事業については、来たる一般社団法人化における公益目的支出対象事業として位置付け、行う。
  @チャリティー関係事業
    ・チャリティー活動支援制度の創設〜身体障害者への支援(コンサート、絵画展)
    ・大災害復興等義援金拠出制度の創設〜義援金募金活動、コンサート〜
  Aエネルギーおよび環境問題への対応
    ・原子力および再生可能エネルギー共存社会への理解促進〜講演会、見学会等
    ・環境問題へのエコ推進〜講演会、太陽光発電施設の設置(PR用)
2.建物施設リニューアル関係(緞帳等の新調、大ホールの床面・舞台の張替え)
〔中間答申どおり〕
3.レリーフ関係(大型美術陶板)〔デザインの基本は中間答申どおり〕
  エネルギー源のあり方は選択の余地を残すため「白」で明示することとした。
 
4.100年史編纂関係他
  @100年史〔基本は中問答申どおり〕
    ・東日本大震災と倶楽部の対応を追加記述(執筆者は元経済記者)
  A記念行事〜記念品、記念行事は準備段階(準備委員会等)で詳細検討
  B歴史コーナー〜図書室(207号室)に併設
   
5.その他関連事業
   社会貢献事業および東日本大震災による価値観の変化としての心豊かな社会に対応できるようにするとともに、一般社団法人化後の収益力アップをも踏まえ施設の充実を図ることとした。
  (基本的に平成25年10月末完了予定)
  @大ホール関係
    ・照明設備の充実〜設計者の思いを復活し、レトロな郷愁感を大いに醸し出す。
  (天井中央等の照明にステンドグラスをデザインしたカバーを設置)
大1箇所
小8箇所
 
(スポットライトも2灯増〜4⇒6灯)
    ・音響設備の充実〜コンサート時等の音響効果アップを図る。
  (現行は単なる通報機能でコンサートには不向き)
  (音響装置の全面取替及びスピーカーの性能アップ、台数見直し(舞台2ヶ所、観客席4ヶ所))
    ・椅子の全面取替え〜長時間座りやすく、収納が可能なものとする。
  (大ホール利用上、折畳式とする。)(450脚、現行430脚)
  A1階、2階ロビー関係
 
  a. 1階、2階のロビー等充実(応接セットの新調)(1階・2階のロビー、理事室のソファーと机)
    〜建物との調和を前提。落ち着いた重厚感のあるものとする。
    1階ロビー飾り窓(8つ)の復元〜設計者の思いを復元。(1階、2階の本棚は図書室に集約)
  b. 図書室〜落ち着いた場所で会員の知識涵養に資する。歴史コーナーも併設。
    (207号室(80m2)に新設)
     (1階・2階ロビーの図書を集約。1階ロビーの絵画展示。テレビ・応接セットなし)
     (歴史コーナーの展示物は100年史編纂と連携して検討)
  c. 正面玄関受付コーナーの全面改装〜1階玄関のロビーの大理石の装いに合わせる。
    (現行は老朽化し、かつ全く雰囲気に合致せず)
  B1階、2階、3階〜照明設備(LED化等)は今後検討していく。〜建物との調和を前提〜
     
〔記念事業の費用と財源〕
1.財源
   記念事業費は全体で1.2億円程度(概算)となり、倶楽部が65百万円(54%)、
残り55百万円(46%)を協賛で募る。
  (中間答申:全体1億円(概算)、倶楽部50百万円(50%)、残り50百万円(50%)を協賛で募る)
2.事業費の内容
   最終答申での「その他関連事業」の費用は40百万円(概算)となり、中間答甲の目途額(20百万円)を20百万円上回ることとなった。(特に大ホールの音響・照明および図書室の費用の明確化による)。これにより、増分のうちの15百万円(75%)は倶楽部が、残りの5百万円(25%)は一般会員(企業・個人)に協賛をお願いする。事業費の内訳は次のとおり。
   
  項 目 費 用(概算) 備 考













1.社会貢献事業(チャリティ、エコ推進等) 10百万円(注) 協賛金(50百万円)
(役員会社)
〔中間答申どおり〕
2.緞帳、カーテンの新調 15百万円
3.大ホール床面の張替(舞台・観客席) 17百万円
4.レリーフの新規設置(1階ロビー) 8百万円


1.100年史編纂・歴史コーナー 30百万円 記念事業積立金
〔中間答甲どおり〕
2.記念式典行事
その他
関連事業
1.大ホールの照明・音響の改善 12百万円 協賛金(5百万円)
(一般会員
(企業・個人))
特別修繕積立金
(35百万円)
※中間答申時
20百万円
(目途)

2.大ホールの椅子新調 7百万円
3.1階、2階ロビー等の充実
・応接セット(1階・2階ロビー、理事室)
・図書室
・1階受付コーナー
21百万円
(注) 1.社会貢献事業は長期間に亘り推進していくため、積立金で運営。
  2.光りもの事業「その他」(100年史編纂等)は平成24年度(H25/3)に全額確保の見通し
  (年6百万円をH20〜24年度の5年間積立てる。H20〜23年度で24百万円積立(予定))
 
※特別修繕積立金(147百万円)はエレベーター老朽化対応(取替、28.5百万円)への充当および建物の壁面その他諸設備の修繕等を踏まえながらの対応としたい。
 
     
(検討委員) (長)橋本安雄氏、関西電力(株)、住友電気工業(株)、パナソニック(株)、
(株)きんでん、阪急電鉄(株)、近畿日本鉄道(株)、南海電気鉄道(株)、
京阪電気鉄道(株)、阪神電気鉄道(株)、三菱電機(株)、古河電気工業(株)、
(株)日立製作所、(株)東芝、富士電機(株)、伸和エンジニヤリング(株)、
(社)中央電気倶楽部
   
創立100周年記念事業への対応
 特別委員会からの「最終答申」を受け、提言された記念事業および財源について検討の結果、以下の内容により進めるものとしたい。
 
1.記念事業については 、中問答申同様、妥当なことと判断されるので答申を尊重し推進する。
2.事業内容を提示した専門業者に提示金額の範囲内で発注する。(理事長決裁稟議とする)
3.財源の確保に努力する。
(1)倶楽部は積立金を継続するとともに特別修繕積立金から充当する。
(2)その他関連事業に係る協賛金は一般会員(企業・個入会員)に募る。
4.記念事業全体の推進は準備委員会で進めていくものとする。なお、必要に応じて会員の意見を聴くものとする。
     
(理由)
@ 最終答申の記念事業は、中間答申を基本として、近代化産業遺産である本館建物のグレードアップと社会貢献を盛り込み、倶楽部の実態および会員企業の経営環境を踏まえた妥当なものと判断されること。
A 記念事業の完成を平成25年11月の100周年に間に合わせるためには今から業者に発注し準備をしていく必要があること。
B 財源については倶楽部の財政状況からできる限りの負担額を明示し、不足分を一般会員(企業・個人会 員)に協賛をお願いするものである。
   
以上
 
 
(社)中央電気倶楽部創立100周年記念事業準備委員会設置の件
 
(準備委員会設置理由)
 (社)中央電気倶楽部は、大正3年11月6日に設立され、平成25年11月6日にめでたく創立100周年を迎えます。この節目の年を記念して、先人のご努力に敬意を表するとともに、過去の歴史を顧み、将来さらなる発展の出発点として記念の事業を行い会員全員で「輝ける100周年」を祝うこととする。
 その記念事業を円滑に進めるため、以下の内容により、準備委員会を設置したので報告するものである。なお、委員会の構成は記念事業の円滑推進を図るため、内容に精通している創立100周年記念事業検討特別委員会のメンバーとした。
(平成23年12月19日理事会承認・平成24年1月24日評議員会了承)
 
(委員会の構成)
1.名称
  「(社)中央電気倶楽部創立100周年記念事業準備委員会」
   
2.目的
  次の事項について検討し、理事長に答申する。
  (1)創立100周年記念事業の推進(進捗状況のチェック等)
  (2)記念行事の検討・準備(式典行事等)
  (3)その他
   
3.構成メンバー
  (1)理事長会社(9社)
    関西電力、住友電気工業、パナソニック、きんでん、阪急電鉄、近畿日本鉄道、 南海電気鉄道、京阪電気鉄道、阪神電気鉄道
  (2)理事会社および評議員会社(6社)
    (理事会社)三菱電機、古河電気工業、日立製作所、東芝、富士電機
(評議員会社)伸和エンジニヤリング
  (3)個人会員(1名)
    橋本安雄氏(当倶楽部理事長[平成12年]・現評議員、元関西電力副社長)
  (4)事務局 中央電気倶楽部
    *準備委員会委員長は橋本安雄氏に委嘱する。(前検討特別委員会委員長)
    *会社関係の準備委員会委員は各社の常務クラスの方に委嘱する。
   
4.検討期間
  (1)平成24年1月から同年12月の1年間でとりまとめ、理事長に答申するものとする。
 
(2)本委員会の下に各社の実務クラス(部長クラス)からなる「検討部会」を設置し、具体的な検討を行うものとする。