平成29年度・事業報告
庶務 事業報告 会員数 貸借対象表(要略) 正味財産増減計算書(要略)
 
 会員数の低迷や原子力の稼働停止、電力自由化等の影響などによる厳しい経営環境の中、「人が人を呼ぶ倶楽部」のもとにさらなる倶楽部の発展と経営安定化に資する事業を推進し、又社会の発展に寄与する利用に広く協力した。
 
(1)午さん会
 
・講演会          39回
 
・ビデオ映画鑑賞会      3回   計42回
 
 (幅広い分野でタイムリーなテーマによる魅力ある講演会を実施)
 
(2)公開講演会
 
 5月 9日  環境とエネルギー
〜持続可能な循環型社会へ〜
(第101回)
 
 7月27日  原子力発電を世界はどう考えているのか
〜原発論議に求められるもの〜
(第102回)
 
12月12日  エネルギー問題のバイアス報道を糾す (第103回)
 
       計3回
    (エネルギー関連で関心の高いテーマの講演を実施)
 
(3)女性セミナー
   7月19日  歌舞伎・西と東
 
(4)見学会
  (会員ニーズおよび話題性のある場所を中心に見学会を実施)
  ① 会員ご家族婦人会見学会  
   5月25日  国立印刷局、彦根他  
  10月24日  ミュージカル「パジャマゲーム」見学  
  ② 文化探究会見学会  
   6月26日  建仁寺塔頭両足院、瑠璃光院ほか
  11月30日  北野天満宮、松尾大社  
  ③ 電気施設関係見学会  
   9月27日  文化のみち二葉館、リニア・鉄道館  
 
(5)定例祝賀行事
   1月16日  新春講演会(日本電気協会関西支部と共催)  
   1月18日  年賀交歓午さん会  
   3月24日  電気記念日祝賀会(日本電気協会関西支部と共催)  
  11月 6日  創立104周年記念祝賀会  
 
(6)グループ懇話会
 
 ・電寿会 13回(春は大阪−近つ飛鳥博物館他、秋は奈良−談山神社他の見学会2回、例会・総会等11回)
 
 ・電壮会

12回(春は伊勢神宮他、秋は丹波等見学会2回、例会等10回)

 
 ・青年会

12回(東神電気椛蜉_工場の見学会1回、例会等11回)

 
(7)同好会 155回(9同好会の年間例会等開催)
 
(8)月報の発行(PR活動)  月1回 年12回(倶楽部・会員情報の積極的提供)
 
(9)他団体との交流および協力
  (他団体との連携による観劇・講演会等への参加による会員メリットの向上)
  ① 他倶楽部との交流(清交社の午さん会継続、同好会)
 
(10)貸会議室および食堂事業の運営
   貸会議室は、大会議室の大口利用者が不使用となり、営業活動に努めたものの稼働率が低下し計画比90.2%、前年比98.8%と厳しい状況となった。一方食堂使用料収入も計画比98.8%、前年比98.7%と貸会議室同様厳しい状況であった。
 
(11)図書の運営
  図書の充実と図書室利用の促進を図った。
 
(12)公益法人等の会合
  (テナント関係)
  
主催者名 会合名 開催回数
日本電気協会関西支部 電気取扱者労働安全衛生特別教育
講習会ほか
31
関西電気関連学会事務センター 専門講習会ほか 35
日本電機工業会 家電機器技術委員会ほか 146
大阪バス協会 事故防止等安全対策研修会ほか 10
関西鉄道協会 人権啓発研修会ほか 102
都市交通研究所 交通経済理論研究会ほか 29
  (参考 年間総回数353回)
  (その他公益団体等)
 
主催者名 会合名
日本鉄塔協会 鉄塔技術管理者講習会ほか
原子力安全推進協会 運転責任者判定講習会ほか
オーム社 電気工事士試験突破講習会
電池工業会 国際電池規格委員会ほか
送電線建設技術研究会 災害復旧情報連絡分科会ほか
堂島薬師堂 堂島薬師節分お水汲み実行委員会
電気設備学会 高圧受電設備の劣化と余寿命委員会ほか
ロングライフビル推進協会 建築仕上診断技術者講習会
日本品質管理学会 実用的統計手法研究会ほか
新聞公正取引協議会 各支部会議
他 85団体、合計95団体 (参考 年間総回数 664回)
(参考 総回数合計 1,017回)
 
(13)来館者および貸室利用件数
 
来館者数
(人)
貸室
利用件数
(件)
来館者数
(人)
貸室
利用件数
(件)
来館者数
(人)
貸室
利用件数
(件)
1 7,542  243  5 7,890  298  9 8,178  309 
2 8,503  336  6 10,885  373  10 8,000  281 
3 10,222  330  7 11,064  342  11 8,193  313 
4 9,548  359  8 5,579  217  12 5,793  231 

合計  101,397  3,632 
 
(14)平成29年度修繕工事ならびに改修工事
 一般修繕費 8,814千円
(注) 内、1,418千円は建物附属設備購入支出、1,138千円は什器備品購入支出に振替
 
(15)その他
  消防訓練・救命講習会の開催
     会員および倶楽部関係者・来館者の安全と倶楽部・テナントの財産保全を図るため、テナントとともに、消防訓練、上級救命講習会(AEDを含む)を実施(9月)
  ふれあいイベントの実施
     会員および会員家族ならびにテナントとのふれあいの場として平成17年以降
毎年「縁日まつり」を実施(8月)
  (2)公開講演会、(4)③電気施設関係見学会、(12)公益法人等の会合は、公益目的支出計画の対象事業で、実施状況は別紙のとおり。
     


(別紙)
<公益目的支出計画の実施状況>
◇一般社団法人移行(平成25年1月4日)認可にあたって、次の継続事業による収支差額(赤字額)の累計が公益目的財産額に達するまで公益目的支出計画を実施することが条件となっている。
・継続事業1・・・ 当倶楽部の貸室を次の使用目的を有する使用者に貸与する。
電気関係事業の進歩と発展、学術と文化の普及向上そして社会の発展に寄与する使用。
・継続事業2・・・ 電気関係事業の進歩と発展、学術と文化の普及向上又は社会の発展に寄与することを目的とする公開講演会、特別講演会、電気施設見学会の開催
・公益目的財産額  1,358百万円
〔正味財産額406百万円+土地の時価評価と簿価との差額952百万円〕
(正味財産額は前年度末残高、土地評価額は平成24年度固定資産税等課税明細書による)
・公益目的支出計画実施期間  平成25年度から96年間

◇平成29年度の実施結果
① 実施結果(平成29年1月1日〜同年12月31日)
計 画
(A)
実績
(B)
差 額
(B-A)
実施内容
項 目 計 画 実 績
公益目的財産額 1,357,984,483
継続
事業
支出 37,296,670 44,159,647 6,862,977 貸室貸与 700回 101社・団体
1,017回
収入 32,432,000 30,652,970 △1,779,030
差額 4,864,670 13,506,677 8,642,007
継続
事業
支出 9,978,210 7,479,140 △2,499,070 公開講演会
特別講演会
電気施設
見学会
5回
2回程度
2回

3回
0回
1回

収入 600,000 254,000 △346,000
差額 9,378,210 7,225,140 △2,153,070
差額合計 14,242,880 20,731,817 6,488,937
期首公益目的財産額
残額
1,301,012,963 1,305,446,992 4,434,029
期末公益目的財産額
残額
1,286,770,083 1,284,715,175 △2,054,908
(注)支出額及び収入額は正味財産増減計算書内訳表による。

② 公益目的収支差額減少による公益目的支出計画への影響
 収支差額累計額の過達額2,054,908円は公益目的財産額の0.15%であるため、公益目的支出計画への影響は特にない。